2016/01/22

-ラブライブ!The School Idol Movie-考察

梟です。
1月15日に発売した、【ラブライブ!The School Idol Movie】のカードを考察していこうと思います。


今回は普段注目されにくいカードを考察しようかと思います。

“Angelic Angel”絢瀬 絵里



他の《音楽》のキャラ1枚につきパワー+500とアタックした時に【Angelic Angel】があれば、クロックを1枚手札に加えて、山札から1枚クロックに置く効果です。



盤面が埋まっていたらパワー9000+応援などで10000まで見えます。
早だしして来たキャラにも対応できるパワーが出せると思います。

クライマックスの対応もノーコストでハンドが増えると強い効果だと思います。
ただクロックからの回収なので選択肢の幅は少ないですが、クライマックスの回収やイベントも回収できるので次のターンに合わせたカードを選択できることもあると思います。

 【“Angelic Angel”園田 海未



《音楽》全体にパワー+500と1コス、1クロック、自身レストで控え室のキャラを回収効果

全体パンプはラブライブには集中付の【“僕らのLIVE 君とのLIFE” 園田 海未】や【 “夏祭りデート”矢澤 にこ】 などがいます。
ですが現在集中では1コス、自身レストでの【“KiRa-KiRa Sensation!”星空 凛】もいるため、わざわざ集中を置かなくても良いかと思います。

“アイテム”滝壺】のように毎ターン使える控え回収効果。
実際には毎ターンのようには打たないと思いますが、集中が当たらずハンドの質や枚数を上げるためにはあまりにもキツイ場合は積極的に効果を使って行けば良いと思います。

しかし、現環境ですと、自分からダメージを喰らい続けるのは厳しいかもしれません。

“SUNNY DAY SONG”西木野 真姫



今回の弾ではかなりお気に入りです。
正面のキャラのコストが0以下なら自身のレベル+1、パワー+3500とクロックアンコールの効果です。
正面のキャラがコスト0というのはかなり条件達成しやすいのではないかと思います。
レベル2の8000キャラだと相手もコスト0のキャラで踏みにくるのはなかなか難しいと思います。
更に後列に今回のPRの【“はじめての地へ”西木野 真姫】を置けば相手ターンはレベル3パワー8500のキャラになり踏まれず、サイドアタックも通らないキャラにできる可能性があります。



ただ条件が正面のキャラのコストが0なので早出しされたキャラなんかには弱いですね。
強すぎる訳ではないですがピン挿しとかだと輝くカードだと思います。

それでは次回は化物語について書こうと思います。

ラブライブ!The School Idol Movie


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