‐ぷよぷよ‐カード考察

梟です。

今回は2月4日発売ぷよぷよのカードを考察していきたいと思います。





【魔法薬作りを勉強中 ウィッチ】
 

手札から登場時、盤面の《ぷよ》の数×500アップする効果とアタックした時クライマックス置き場に【お馬鹿さんね】があれば、デッキトップを公開して《ぷよ》のカードなら手札に加えれる効果



盤面が全て埋まっていれば7000になる優秀なカード。
対応のクライマックスがなくてもとりあえずのスペックにはなります。
ただ複数面の展開は最初に出したウィッチは6000と少し心もとない数値です。
対応も成功率は高いですが、不確定&欲しいものではない可能性も多いかと思います。

【フェーリ】


貴重な回復要員。
自身がリバースした時、山札の下に置かれる効果もあります。
パワーが素で11000あるので踏まれにくいとは思います。
デッキのコンセプト次第にはなりますが、 純回復はブースターではこのカードともう1種類しかいませんので、重要となるのではないでしょうか。

【ばっちぐー！ アミティ】


クロック置き場に【“ばたんきゅー”アミティ】 がるなら早だしが出来る効果。


他の舞台の《ぷよ》1枚につきパワー+500の効果と、手札から登場時舞台の《ぷよ》の数分、山札の上を見てハンドに1枚加える効果を持っています。

早だし条件が緩く、多面展開も狙えます。
盤面が全て埋まっているならパワーが11000になり、山札のトップから5枚見れるので山を削るスピードが速くなります。

盤面維持はしやすくなりますが、詰めにはならないので他のレベル3で詰め要員が欲しいところです。

【りすくませんぱい】


相手の控えのクライマックスが3枚なら早だしでき、登場時に山札のトップを公開して、クライマックスなら思い出に跳びます。
自分のドローフェイズの始めに思い出の【りすくませんぱい】を舞台の好きな枠に置けます。
手札か思い出置き場から舞台に置かれたら回復できる効果も持っています。

正直不思議な効果です。
相手に依存する早出し効果で、早出しは狙いにくいかもしれません。
出せれば1点回復は出来るのでとりあえず登場させるのも悪くないかと思います。
ただトップがクライマックスだと思い出に跳ぶので、保険のアタッカーは持っておいた方が良いと思います。

ぷよぷよ全体で見てもかなり優秀なデッキなのではないでしょうか。
ただハンドのアドバンテージを稼ぐタイミングが少なく、盤面が極端に強いわけでもないので、プレイングがかなり大事になってくると思います。

構成を考えれば考えるほど、深みに嵌って行きそうなタイトルです。

予想では緑青ﾀｯﾁ黄のデッキがテンプレになりそうです。
緑でストックをため青と黄で詰める。みたいな感じですかね。
細かいレシピなどは考え中ですので機会があれば記事にしようかと思います。

ぷよぷよ販売ページ