皆さんこんにちは!!KING’sのMAXです!!
早速ですが組んじゃいましたよ「堕天使」!!面白いです!!
対人はまだで一人回しの状態ですので調整もクソもありませんが、自分用のメモとして&皆さんがデッキを組む際の叩き台として見てやってください!!
モンスター 22
堕天使ルシフェル×3
堕天使イシュタム×3
堕天使テスカトリポカ×1
堕天使マスティマ×3
堕天使アドゥムシアス×3
堕天使スペルビア×3
堕天使ゼラート×1
大天使クリスティア×2
増殖するG×3
魔法 16
堕天使の追放×3
堕天使の戒壇×3
トレード・イン×3
闇の誘惑×3
死者蘇生
ハーピィの羽根箒×1
名推理×1
手札抹殺×1
罠 2
背徳の堕天使×1
魅惑の堕天使×1
お次は採用枚数等の理由&説明です!!
モンスター
◆《堕天使ルシフェル》
3枚は流石に多スギィ!!と言う方もいるかと思いますが自分でもそう思います!!
ですが《堕天使の追放》で優先的にサーチしたいのは《堕天使イシュタム》と《堕天使スペルビア》なのでサーチする暇が無いんですよね!!
また、他の堕天使でビートダウンするにもメイン蘇生カードである《堕天使の戒壇》の守備表示で特殊召喚する事によるテンポロスが地味~に痛いので短期決戦を仕掛けるにはやっぱり必要になってくるんですよね!!
だからサーチする暇が無いなら枚数を増やして手札に来る確立をあげてやろうという事です!!暴論ですね!!
幸い堕天使はダブついてもコストにしちゃえば問題ないので必要ないときはバシバシ切っちゃいましょう!!
減らすとしてもピンはありえないです!!2枚はほしいですね!!
◆《堕天使イシュタム》
文句なし3積みのこのデッキのメインエンジンです!!
《堕天使スペルビア》とはハッピーセットなので《堕天使の追放》で足りないほうをサーチしてやりましょう!!
◆《堕天使テスカトリポカ》
《堕天使ルシフェル》を除けば新規堕天使での最高打点ですね!!
《堕天使ルシフェル》 でのリクルート先の打点&共通効果の為にピンですが前回考察したときよりは共通効果持ちの高打点ということで思ったより評価の高い一枚。
《堕天使スペルビア》からの蘇生先ということでもう一枚くらい増やしてもいいかも?
◆《堕天使マスティマ》
思ったより堕天使が並ぶので思ったより必要ない子。
でも《大天使クリスティア》を出す為の墓地調整で痒~い所に手が届く&事故防止に3積みです!!
必要なけりゃ捨てりゃいいんですよ!!
◆《堕天使アドゥムシアス》
打点が低くてお呼びが掛からないかと思いきや意外と小回りが利いて便利なカード。
落としたい「堕天使」カードをピンポイントで落としつつ状況に応じて必要なカードをサルベージでき、《大天使クリスティア》の墓地調整にも一役買ってくれます!!
特に《堕天使の戒壇》は後述する《堕天使スペルビア》の効果の都合上手札からの発動が好ましいのでガンガン拾っていきましょう!!
でも3積みはやり過ぎな気がするので減らす第一候補。
◆《堕天使スペルビア》
専用蘇生が出て評価爆上げな子。メインエンジンなので3積み。
《堕天使イシュタム》とはハッピーセットなので《堕天使の追放》で足りないほうをサーチしてやりましょう!!
※お手軽に「堕天使」を蘇生してくれて強力なこのカードですが新規堕天使の共通効果で《堕天使の戒壇》をコピーして蘇生した場合はタイミングを逃して蘇生効果を発動できないのでそこだけは注意!!
◆《堕天使ゼラート》
2枚入れて回してたけどあんまいらなさそうだったのでピン積みです!!
1枚は《堕天使ルシフェル》 でのリクルート用に。
◆《大天使クリスティア》
なんだかんだでやっぱりメッタメタに強いこのカード!!
手札からは自身の効果、墓地に行ったら《堕天使スペルビア》から蘇生と隙が無いですね!!
邪魔になったら《堕天使アドゥムシアス》や《堕天使ルシフェル》のアドバンス召喚に使ってしまいましょう!!
デッキトップに送られてもドロソの多いこのデッキではあまり気にならないのも良いですね!!
しかし堕天使ではなく、墓地に送るにも《トレード・イン》くらいしかないので2積みですがドロソ多めなのであまり気にならないかな?
◆《増殖するG》
手札消費の激しいこのデッキにおいて相手の行動の抑制とドローが一遍に出来るこのカードはもはや必須といってもいいでしょう!!
ドローを嫌がって中途半端に展開したところを《堕天使ルシフェル》で吹き飛ばしてやりたいですね!!
魔法
◆《堕天使の追放》
万能サーチカードですね!!当然3積みです!!
もっぱら《堕天使イシュタム》や《堕天使スペルビア》、両方揃っているときは《堕天使の戒壇》をサーチするのが仕事になります!!
デッキの質を上げるためにも手札から発動した後はさっさと共通効果でデッキに戻しつつサーチ効果を使いまわしましょう!!
◆《堕天使の追放》
守備表示なのが痛い専用蘇生カードです!!こちらも当然3積みです!!
こちらはほぼ《堕天使スペルビア》専用ですね!!
《堕天使スペルビア》がいなくても最悪「堕天使」の共通効果でコピーすれば《堕天使ルシフェル》のリリースは確保ができます!!
◆《闇の誘惑》
除外なので相性は悪いですが貴重な手札交換カードなので背に腹はかえられませんね!!
◆《トレード・イン》
こちらも手札交換カード。
コストとなるモンスターは《堕天使スペルビア》・《堕天使ゼラート》・《大天使クリスティア》のみの計6枚ですが手札交換の多さと《堕天使スペルビア》は優先的にサーチするのであんまり腐りはしないです!!
このカードが初手で腐るならそもそもそのデュエルは事故って負けると割り切ったほうが早いですね!!
◆《死者蘇生》、《ハーピィの羽根箒》、《手札抹殺》
制限カードたちですね!!
《手札抹殺》は無くてもいいかもですが事故を一気にチャンスに出来るのでお守りとして入れてます!!
◆《名推理》
打ち得カードですね!!制限なのがもったいないです!!
「堕天使」達はレベルがバラバラなのでお相手は言い当てるのに苦労するでしょう!!
しかも一番多いレベル8を宣言されても採用しているレベル8のモンスターは墓地に落ちても美味いしですし、それ以外なら一緒にデッキから「堕天使」が落ちていれば共通効果で使いまわせる可能性があるというどっちに転んでも美味いカードです!!
入れない手は無いですね!!
似た効果の《モンスター・ゲート》は発動にフィールドのモンスターを消費してしてしまうので今回は不採用です!!
罠
◆《背徳の堕天使》
「堕天使」専用のサンブレ。
前の考察では扱き下ろしましたが使ってみれば凄く便利ですね!!
基本的には展開し終えた後に共通効果の余っている「堕天使」の共通効果で《堕天使の追放》をコピーしてサーチすることになります!!
相手ターンにフィールドから発動した後に共通効果で墓地から効果を発動、その後はデッキに戻りますので採用枚数を抑えれるのが良い感じです!!
◆《魅惑の堕天使》
対人をまだしてないのでなんとも言えませんがサーチするのは《背徳の堕天使》のほうが優先度が高めな印象。
こちらは手札に来てしまったら即コストで勝負を決めに行くときの為に温存しておく使い方になりそうです!!
対象を取らないコントロール奪取が弱いわけが無いので採用枚数はデッキを回してから考えようと思います!!
採用を考えているカード
◆《帝王の烈旋》
入れるのを忘れてたカードです!!
召喚権が余りに余るので使用するタイミングはそれなりにあると思うので調整して入れようかと思います!!
◆《手札断札》
回してると《堕天使イシュタム》で手札交換をした後、《大天使クリスティア》を握っても墓地に意外と天使族が溜まらず困ったことがあり、大した状況でもないのに《堕天使マスティマ》のクッソ重いコストを払わざるを得ない状況があったときに目に入ったカード。
基本的にはアド損ですが「堕天使」だけで見ると何でも良い手札2枚捨てて2ドローってすごい魅力的なんです!!
先攻では不要な堕天使を捨てて《大天使クリスティア》をいち早く出す出す準備、後攻ではデッキをブンブン回してワンキルの為に使えたりとすごい強そうなんですよね!!
アド損も「堕天使」の共通効果を使えば実質0みたいな物ですし!!
回して色々考えてみます!!
たぶんこうであろうという回し方
やることは最近のデッキにしては至ってシンプルで『墓地におくって蘇生して殴る』だけです!!
先攻の理想系はきっとこんな感じ
《堕天使イシュタム》で《堕天使スペルビア》を捨てて2ドロー
↓
《堕天使の戒壇》で《堕天使スペルビア》、効果で《堕天使イシュタム》蘇生
↓
《堕天使イシュタム》のコピー効果or《堕天使の追放》で《背徳の堕天使》をサーチ&セットでターンを返す
これで《背徳の堕天使》と《堕天使イシュタム》のコピー効果で手札を消費せず、フィールドの「堕天使」をコストに相手の場のカードを2枚破壊しつつ、蘇生札があればまた《堕天使スペルビア》からの展開の準備が出来ちゃいますので有利に立ち回れるようになります!!
その時の手札によりますが大体この形になるようにせっせと手札交換してこの形を目指しましょう!!
手札交換の最中に《大天使クリスティア》を引ければこのカードだけで勝てる可能性があるので無理をしてでも積極的に狙いに行きましょう!!
《堕天使ルシフェル》はあいての場のモンスターが1枚だけでも墓地を肥やす効果で《誘惑の堕天使》や《堕天使の追放》が落ちればリクルートした「堕天使」の共通効果でワンチャンありますのでバシバシ出していってもいいと思います!!
こんなところでしょうか!!
今日からデッキ調整の日々で楽しくなりそうです!!
ではでは~。
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